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2008年10月の4件の記事

東北のマッターホルン

10月17日朝4時、自宅を出て只見町に向かう。
今回の撮影は、「東北のマッターホルン」、あるいは「会津のマッターホルン」とも呼ばれる「蒲生岳」。

この日の只見町の日の出は5時52分。
予報は朝から晴れ。夜明けから1時間くらいでの到着時間を見込んで、国道4号~115号~49号~252号と移動する。

途中の気温は8度。寒い!車のエアコンを入れる。
国道252号に入り、並行して流れる只見川の秋の風情を目で楽しみながら、7時前に蒲生岳登山駐車場に着く。

国道沿いにある駐車場は10台ほどのスペースがあり、トイレは向かい側にある蒲生集会施設「雪の里」を利用できるという。

しかし、期待に反して駐車場から望めるはずの蒲生岳は朝霧に包まれて姿を見せない。

あとで聞いた話では、この時期、朝霧も一つの季節の風物詩だとか。蒲生岳が姿を見せないと話にもならない。

それではと、コーヒーを沸かしてサンドイッチで軽く朝食。霧が晴れるまで周辺を散策することに。

駐車場から徒歩数分の所に只見線「会津蒲生駅」がある。
近くを流れる蒲生川に架かる鉄橋を、同駅7時30分発・会津若松行の始発列車が朝霧の中を走って行く。
ちなみに、会津若松着は10時38分。

会津蒲生駅に停車する列車は1日3往復。無人駅ながらきれいに管理され、待合室には手作りの座布団も。地域の人たちの温もりが感じ取れた。蒲生岳への登山道は駅の脇を通ることになる。

山里の朝は早い。あいさつを交わしながら歩いていると、懐かしさを感じるのどかな里の風景がそこにあった。

10時前に、ようやく霧が晴れ、駐車場からも標高828mの蒲生岳の姿がくっきりと見えた。目の前に、せり立つような山容に圧倒されながら、さっそく久保地区の周辺で撮影開始。

集落にせり上がったような蒲生岳の構図を考えていたこともあり、カメラと三脚を持ちながらあちこち歩いていると、地区の人から、「蒲生川を挟んだ姿も希望に添えるかも?」とのアドバイス。

なるほど、この位置か・・・。

撮影を終えて駐車場に戻ると、新潟から来たという4人の家族連れに会った。紅葉の時期に一度登りたいと楽しみにしていた、と話しながら登山道に向かって行った。

筆者は今回は登山を見送ったが、日を改めて眼下に広がる只見川流域の素晴らしい景色を堪能したいと思っている。

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帰り道の「寄岩橋」からは、会津蒲生駅14時45分発の列車をまちぶせ。
山肌を縫うように走る只見線は、四季を通して美しい景観を見せてくれる。

その寄岩橋には、こんな立て看板も。思わず車を止めて眺めたくなるほどの風景には違いないが、やはり安全第一で。


camera 「東北のマッターホルン」の写真記事は、こちらからご覧になれます。

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福島・土湯峠の秋色

 10月21日に福島市の土湯峠周辺をカメラスケッチ。今年の紅葉は例年より早いと聞いていたが、びっき沼などの旧道沿いや、横向温泉、箕輪スキー場周辺は、すっかり秋色に染まっていた。

movie カメラでスケッチした土湯峠周辺を、ビデオスライドにまとめました。

BGMが流れます。音量にご注意!

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田子倉湖(只見)

 福島県只見町の「田子倉湖」は、 只見川の本流をせきとめて造られたダム湖。
四季を通じて景観を楽しめるところだが、特に初夏の新緑と秋の紅葉時期は訪れた多くの観光客を魅了する。

 10月中旬に訪れたときは、周辺の木々が色づき始めたものの、、部分的に紅葉が見られる状態。見ごろには少し早かったようだ。

 10月下旬には、湖周辺を鮮やかに染め上げ本格的な紅葉シーズンを迎えるという。

camera ダム直下にある田子倉発電所

camera 湖では遊覧船が運航されており、船上から景観を楽しむのもいい。

camera 撮影時点では部分的に紅葉が見られたが、見ごろは10月下旬だという

camera おまけ
湖畔レストラン・田子倉レークビューで食した「天ぷらそば」(1000円)。
お味の方は、海老や野菜たっぷりでscissors

(撮影:平成20年10月17日)

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二本松ちょうちん祭り

 初めて「二本松ちょうちん祭り」の取材に出かけた。

 祭りは、10月4日(宵祭り)、5日(本祭り)、6日(後祭り)の3日間行われるが、7町内の太鼓台が合同で練り歩くのは宵祭りのみということで、取材は4日と決めたものの・・・。 

 さて、交通手段をどうするかで悩んだ。 

電車の時間に拘束されない車での移動は気楽だが、機材を軽くして電車で行けば、祭りのお酒も楽しめると・・・ 。

 迷ったあげく、撮影とお酒の両立は難しいし、それに予定表によると、宵祭りの終了時間は午前零時。
「こりゃ帰りを考えると車だな」との結論に。

 太鼓台の引き回しの出発予定時間は午後5時50分。日本三大ちょうちん祭りの一つといわれているだけに、道路の渋滞や駐車場の確保を考慮して、午後3時前に指定駐車場になっている霞が城祉近くの小学校の校庭へ。

 霞が城祉では「二本松の菊人形」が開かれていたが、広い校庭には10台ほどの先客。

 ひと休みしてから太鼓台の出発地点に向けて歩き出す。身軽にするためカメラバッグや三脚などは持たず、ストロボと広角ズームレンズを付けたボディ1台に絞った。

 途中、若連事務所前で準備に忙しい青年に会った。「3日間大変だけどガンバだね」と激励 !

地区の祭典事務所でも、世話役さんらが早々と詰めていて祭りの開始を待っているといったところ。

20分ほどで出発地点の亀谷ロータリーに着いたが、午後3時半回った時間にすでに場所取りをしている人がいたのには驚いた。

上記の場所も、午後5時前には身動きできないほどの人で埋め尽くされた。

 人口6万5000人の小さな城下町に、10万人を超える見物客が訪れたという。今年は土、日曜日が重なったことで例年以上の人出になったようだ。

 10時すぎには撮影を切り上げ帰路についたが、太鼓台を追いかけながら歩いてみて、二本松は坂の多い街だと実感。日ごろの運動不足の影響が、翌日もろに脚にきた…。


camera 二本松ちょうちん祭りの写真記事は、こちらでご覧になれます。

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